雑貨でつなぐ人との絆

雑貨関連書籍紹介

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)
関連カテゴリー: 小物雑貨アクセサリー粘土
書籍名誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)
出版社サンクチュアリ出版
ISBN-10486113949X
ISBN-13978-4861139499
発売日2010/10/29
商品サイズ1×14.8×2.6cm
価格1365

雑貨書籍内容

お金のはなし、と聞いて興味津々。確かにやりくりも含め、誰も教えてくれない。社会に出てお給料をもらうようになったら自分で管理していかなければいけない。収入の多い少ないが問題ではなく、管理能力が大事という話は納得。自分もお金のはなしは疎く、それゆえ困る事態になることも。著者と同じ悩みをかかえているな、と思う場面も多く、読んでいて身につまされます。お金に悩むと雑誌やこういったコミックエッセイを読むことが多いけど、その中でも、この本は勉強にもなって読みやすい。コミックだから、難しく考えがちなことも、なんだか前向きに明るく考えられるような気がします。著者の描くイラストもかわいく、見ていて和みます。生きていくうえで、必ず身に着けておいた方が絶対得。という内容ばかりで、身がしまります。この本にはカフェを営む著者のご主人が登場するけど、お店を開業しているから裕福、というわけでもなく。この本は何度も読み返して自分の知識にしたいと思います。

雑貨書籍レビュー

聞きたくても今さら聞けないお金のはなし。お金が貯まらないけど、どうやったら貯められるようになるの?そんな疑問に分かりやすくお答えします。著者が自らの経験と知識を綴った、読み応え充分の1冊です。思わず目からウロコ!誰も教えてくれないお金の話。一生使える“お金の智恵"がここにあります。横浜郊外でカフェを営む若夫婦。優雅な生活を送るはずが、なぜか家計は火の車!若夫婦がやってしまったお金の間違いとは?楽しく学べるコミックエッセイです。「お金がないから○○できない、お金があれば○○できるのに!」は間違い!?お金のことで悩んでいるすべての人に届けする、大事な大事なお金の話。著者:うだひろえ 1976年生まれ。愛知県出身。「夢追い夫婦」(メディアファクトリー刊)にてデビュー。2009年文化庁メディア芸術祭において「ラス☆チル~昭和さいごのコドモ~」が審査委員会推薦作品に選ばれる。現在、横浜市磯子区在住。

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