雑貨関連書籍紹介

雑貨書籍内容

主にこれから家を建てる人やリフォームする人に向けて作られていると思いますが、間取りとか建築資材などの解説や選び方の情報量が多いので、建築業界やインテリア業界で働いている人、私みたいに勉強中の人にも十分に活用できる一冊だと思います。勉強用の専門書をいろいろ探しててこの本を見つけましたが、カラーのビジュアルが多用されていて思わず読み込んでしまうというか、専門的なことを解説しているのにまったく飽きないんですよね。うまく構成していますよね。私はインテリアコーディネーターの資格を持っているんですが、試験勉強のときに建材や資材の名前をたくさん覚えなければならずたいへんでした。その時にこれがあればきれいなビジュアルを見ながら楽しく勉強していけたと思いましたね。

雑貨書籍レビュー

全編オールカラーで構成し、建築業界、インテリア業界の方はもちろん、これから家を建てる方やリフォームを検討されている方まで幅広くご活用いただける内容です。事例や建築資材・素材のビジュアルを図鑑仕様で掲載していますので、自分のイメージするインテリアが見つかりやすいのが特徴です。内装材のトレンド情報を使いしましたので、今号からさらにお得感がアップしています。ナチュラル・ビビッド・アース・ダークなどのカラー別に内装材に迫りました。Part１では、部屋ごとに学ぶ間取りの基礎をお届けします。インテリア設計の考え方をつかんだ後は、各空間ごとにじっくりと間取りを研究していきましょう。Part２は、的リアル別に学ぶ仕上げの基本です。床・壁・天井・建具、造作家具やキッチンに使用できるマテリアルといった具合に分類して解説してます。そしてPart３では手法別に学ぶデザインのまとめ方を学びます。建築と一体で考える造作家具のポイント、要素別のデザイン術、空間に馴染ませる沖家具の選び方、布の生かし方など、ていねいに解説しました。巻末には、照明設計ベーシック講座、キッチン設計べしっく講座も設けました。

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