書籍名 | ぬくもりあるインテリアがつくれる本: 賃貸でも古くても狭くても (Gakken Interior Mook) |
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出版社 | 学研パブリッシング |
ISBN-10 | 4056065357 |
ISBN-13 | 978-4056065350 |
発売日 | 2012/01/13 |
商品サイズ | 5.2×20.6×1.2cm |
価格 |
インテリア雑誌とか見るのは好きなんですが、古い賃貸暮らしなので、なかなか自分の暮らしに取り入れられませんでした。でもこの本のおかげでたくさんのテクニックを知ることができたので、今度実際に自分の部屋に取り入れてみたいと思っています。古い上に賃貸とくればもうお手上げって感じであきらめていましたが、それでもまだまだ工夫の余地がたくさんあることがわかって何だか世界が広がりましたね。広くて新しいだけが価値があるんじゃないって、本当にそう思えた一冊でした。
古い、賃貸、狭い、そんなハンディのあるお部屋でも大丈夫な、ぬくもりあるインテリアがつくれる方法をお届けいたします。賃貸マンションでも古い一軒家でも、インテリアをとことん楽しむアイディアを153も満載しています。第1特集は古い、和風、狭いハンディを乗り越えた私のぬくもりインテリアをご覧いただきます。築42年の元女子寮を、和室の味わいが生きた王風空間へ変身させたり、間仕切りが多く圧迫感のある中古住宅をカフェ風にしたり、純和風の部屋だってヨーロッパのアトリエ風にできちゃいますし、誰にでもできるリメイクアイディア法を25もご覧いただけます。今どきDIYにおすすめの木工道具の紹介もありますよ。第2特集として、ムリなくムダなく空間を活用する狭くても楽しめる部屋づくりをご紹介。メインの家具を白く塗装して広々と見せる、天井や家具の上の高い空間を収納やディスプレイに活用する、家具の素材を揃えて壁際に並べる、スペースにぴったりサイズの家具をハンドメイドするなどなど、あなたも実践してみませんか。そして第3特集は、テクニックで思い通りに、あきらめない賃貸のインテリアでは、ふすまをはずして広々テクニック、スペース別に色を取り入れる、有孔ボードや板壁をディスプレイに活用する方法など、賃貸住宅でも取り入れ可能なアイディアを集めました。ハンディのあるお部屋こそ工夫のし甲斐があるというもの。本書を上手に使って、あきらめないで楽しくセンスアップしていきましょう。