 | 書籍名 | smartインテリア別冊 初めての「部屋作り」超入門 最新版 (e-MOOK) |
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| 出版社 | 宝島社; 最新版 |
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| ISBN-10 | 4800218160 |
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| ISBN-13 | 978-4800218162 |
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| 発売日 | 2013/10/29 |
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| 商品サイズ | 9.2×20.8×1.2cm |
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| 価格 | 680 |
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雑貨書籍レビュー
快適な部屋作りをしているはずなのになぜか狭く感じる、おしゃれなインテリアを置いているのになぜか野暮ったい、照明を変えたのになぜか全体的に部屋が暗いなど、お部屋のお悩みを解決してくれるヒント集が出来上がりました。「お部屋全体のコーデイネート」 「レイアウト」「家具選び」「収納」を完全攻略し、いまさら人に聞けないお部屋の疑問を一つ一つ解決します。まずはお部屋のチェックポイント7つを確認します。「広さ・間取り」「収納力」「壁・床・天井の色」「柱に位置」までは初心者でも思い浮かぶチェックポイントですが、この本は「窓の大きさ」「天井の高さ」「コンセント・端子の位置」まで細かくチェックし、失敗を防ぐお部屋作りをアシストしてくれます。収納スペースの確保は当たり前、部屋に合った家具選びも当然、大切なのはむやみにモノを増やさず、整理整頓を心掛ける事。それが理想の部屋に近づく一歩だと解説しています。お部屋作りにはカラーコンセプトも大切で、白色系にするのか暖色系にするのか、直接照明にするのか間接照明にするのかなど、照明一つ一つにもこだわり、アクセントがないと平坦になりがちの部屋に観葉植物の緑を置いたり、アートなど目で見るもので色のメリハリを感じるインテリアを配置したり．．．。カラー配色を考え、部屋の構成を作り上げていく、お部屋作りの教本ともいえる一冊です。レイアウトの超基本10か条も必見です。生活しやすい同線の確保をしたり、視線の抜け道を作り広さを確保したり、部屋全体を3色でまとめ統一感を出し、正方形のフリースペースを確保することで空間演出ができることを伝授してくれます。一日の中で一番過ごす時間の多い「リビング編」では、家具の前面や高さを合わせて目の錯覚による快適な空間作りや、家具の配置間隔の重要性を人が通るのに必要な隔の目安でわかりやすく図解して、すっきり配置して過ごしやすいレイアウトを提案しています。コーディネート上級者の方が読んでも楽しめる一冊です。
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