 | 書籍名 | 京都のやさしい雑貨屋さん。―心がなごむ、あたたかい暮らし (SEIBIDO MOOK) |
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| 出版社 | 成美堂出版 |
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| ISBN-10 | 4415105467 |
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| ISBN-13 | 978-4415105468 |
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| 発売日 | 2007/10 |
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| 商品サイズ | 5.4×21×0.8cm |
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| 価格 | |
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雑貨書籍レビュー
京都というと、「清水寺や金閣寺、伏見稲荷大社や比叡山延暦寺」など仏閣やお寺や、「匂い袋、ふくさ、かんざし、京漆器」などのなごみの和雑貨を思い浮かべませんか？日本の伝統工芸や昔ながらのものというと、観賞用の器や花瓶などを思い浮かびませんか？この本では、特にキッチン雑貨に注目して、昔ながらのお店から、伝統工芸にアレンジを加えた新しいコンセプトのお店、ナチュラルテイストな雑貨を取り扱う、京都のおすすめ雑貨店を収録しています。元々京都は、昔ながらの技法を受け継いだお皿や茶わん、湯呑やカップなどの陶器が知られていますよね。そんな日本古来の古き良き工業技術を、重々しく感じさせず、普段の生活雑貨として、身近に感じる雑貨に変えたアイテムを多数紹介しています。今までの京都の雑貨は、キッチンアイテム一つとっても、使うより、飾ってみていたいものが多く、ちょっと高貴なイメージがあったと思います。本来、京都の職人さんたちも、普段の生活に取り入れて、使ってほしいという思いで、作品を作り上げていたはず。この本は、普段使いの実例を収録しており、誰にでも簡単に、日常生活に取り入られるよう、普段使いできるよう、わかりやすいよう写真が多く掲載されています。京都ならではの風合いのものから、シックなデザインのものまで、気になるアイテム、参考にしたいディスプレイが見つかる一冊です。京都のやわらかいしあわせ雑貨を生活に取り入れてみませんか？風情のある昔ながらの観光地でもある京都。独自の伝統で発展してきた京都。新旧入り混じる京都。そんな色々な要素を取り入れて、使い心地のよい雑貨が出来上がりました！！キッチン雑貨のスプーンやフォークなど、小物使いもおしゃれで参考になります。生活の中に、京都雑貨を取り入れて、ゆったりと時が流れていく空間と時間を作ってみませんか？日々忙しく過ごされている方、心が少し疲れてしまっている方におすすめの一冊です。
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